2010年10月05日

ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム Love & Basketball


英語版

ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム」(Love & Basketball)は2000年制作のアメリカ映画。恋愛ドラマ/スポーツ映画。ジーナ・プリンスービスウッド監督、プロデューサーのうちの一人はスパイク・リー。

映画は、バスケのゲームのようにファースト・クォーター(1981年幼少期)セカンド・クォーター(1988年高校時代)サード・クォーター(大学一年生)フォース・クォーター(90年代初頭)と区切られていて、幼馴染みの二人の成長過程を追います。

あらすじ
1981年、LA。11歳のモニカ(サーニャ・ラサン)は、父親がクリッパースのプロバスケットボール・プレイヤーのクィンシー(オマー・エップス)の家の隣に引っ越してきた。負けず嫌いでトム・ボーイなモニカは、マジック・ジョンソンに憧れていて、女性初のNBAプレイヤーになって(当時はまだWNBAが無い頃ですね。)、LAレイカーズに入る事が夢。クィンシーは父親のように、いつかクリッパースのプロバスケットボール・プレイヤーになるのが夢です。

喧嘩しながらも仲の良い二人はバスケットボールを続け、USC(南カリフォルニア大学。スポーツの強い名門校)に推薦入学する。スタープレイヤーのクィンシーと違い、モニカはやっとの事で入学を許可されます。惹かれ合う二人は付き合うようになるのですが、スタープレイヤーとして注目を集めるクィンシーの周りには女の子達の影がつきまといます。そんなある日、クィンシーの父親にスキャンダルが発覚します。。。

女性監督の視点から、スポコン映画というより恋愛に比重をかけ、スポーツを通して惹かれ合っていく二人を描いています。モニカは夢をひたむきに追い続けるのだけど、自分を必要とするクィンシーとの間にすれ違いが起こってしまいます。夢を必死に追う女性にありがちな障害ですが、男性は自分が必要としている時に何が何でもそこにいてくれる女性を求めるのでしょうかね?(気持ちは分かるけど、ちょっと彼女の状況も理解してあげなよ、とか思っちゃいました。)

どろっとした恋愛映画ではなく、スポーツが主題になってるだけあって爽やかな後味のある映画です。
観ていて学生時代を思い出してしまいます。

残念ながら輸入版オンリー





posted by 淀川あふるー at 16:59 | Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年07月06日

ガールファイト Girlfight


英語版

ガールファイト」Girlfight は2000年制作のアメリカ映画。インディペンデント・フィルム。(自主制作映画)サンダンス映画祭でグランプリ(審査員大賞)受賞。アメリカ人の母と日本人の父を持つ、カリン・クサマ監督・脚本で、カンヌ映画祭新人作品賞受賞。

ミシェル・ロドリゲスのデビュー作。この作品でブレイクスルーして、強いイメージの役柄を数々のアクション映画で披露してますね。

あらすじ
自堕落で、問題ありのシングル・ファーザーに育てられている、こっちもまた反抗的な問題児のラテン系女子高生ダイアナ(ミシェル・ロドリゲス)。ある日、弟の通っているボクシングジムに訪れた事から、男の世界であるボクシングで自分の鬱憤を吐き出そうと思いつき、トレーニングしたいとトレーナーのヘクター(ジェイミー・ティレリ)に頼み込みます。

学校にも家庭にも嫌気がさしてイライラした毎日を過ごすダイアナにとって怒りのはけ口であったボクシングが、トレーニングを重ねる毎に彼女を変えて行きます。。。

家庭に問題があったりして、道をそれてしまうアメリカの10代の女の子は、普通ドラッグとか男に走った挙げ句に家出したりするのですが、この攻撃的な性格のダイアナはボクシングという良いはけ口に出会った事から、上手に自分を成長させて行きます。

多感で反抗的だった10代の頃を思い出してしまうような映画です。


ガールファイト [DVD]

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posted by 淀川あふるー at 18:20 | Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年05月27日

プリティ・ダンク Juwanna Mann


英語版

プリティ・ダンク」(Juwanna Mann)は2002年アメリカ製作のスポーツ/コメディ映画。おバカ映画。

あらすじ
NBAのスター選手ジャマール・ジェフリーズ(ミゲール・ニュネズ Jr)は、その華麗なプレーで人気者なんだけど、調子に乗ってかなりの天狗になってしまい、ファウルプレーでコーチと揉めて、ブーイングする観客の前でお尻をだして挑発してしまう。その目に余る素行のお陰でバスケ協会から閉め出されます。おまけに日々の派手な私生活のお陰で、協会を首になったとたんに破産し、所持品全て銀行に差し押さえられてしまいます。

それでもやっぱりバスケが忘れられないジャマールは、WNBA(女子バスケ)に目をつけ、女装してジュワナ・マンと名乗ってまんまとチームに入り込む。だけどやっぱり、エゴの強い”オレ様”プレーしか出来ないジャマール(ジュワナ)は、キャプテンのミッシェル(ヴィヴィカ・A・フォックス)とぶつかってしまい。。。

「プリティ・ダンク」なんて訳の分からない邦題になってしまってますが、女子チームではダンクなんて出ないので、ジュワナはエージェントから「ダンクはするな(バレるから)」と釘を刺されます。(出来る事をセーブしてスポーツするって、ストレスが溜まりそうですね。)

なにげにミゲール・ニュネズ Jrは化粧映えする感じで、ゴツいけど、WNBAだったらバレなくもないかな、と思えてしまいます。

だんだん女子チームと馴れ合ってきたジュワナが、宿泊先でチームメイト達とパジャマでするガールトークで、男の願望と女の本音の違いが出たりして、笑えます。



posted by 淀川あふるー at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年05月14日

がんばれ!ベアーズ The Bad News Bears


英語版なんですが、30年後のベアーズの子役だった人数名が登場していて、禿げ上がってたりしちゃってちょっと衝撃。会社経営して成功している人達もいるんですね。

がんばれ!ベアーズ」(The Bad News Bears)は1976年アメリカ制作の映画。

よく、テレビで放映されていたので何度も見た事ある映画だったのですが、もちろん日本語吹き替え版だったので、上の動画で説明されているように、子供が大人顔負けの言葉づかい(要するに悪いカースワードなんかですね)で話しているのも映画の面白いポイントだったなんて知りませんでした。

当時、子役で1番の稼ぎ手だったスター、テイタム・オニールが女の子でピッチャー役で登場しています。

あらすじ
サンフランシスコ・ジャイアンツの二軍投手だった、今では冴えないアル中の清掃夫モリス(ウォルター・マッソー)が、これまた冴えない少年チーム「ベアーズ」をコーチする事になります。はっきり言って「ベアーズ」はへっぽこチームなのですが、アル中コーチが、個性の強い少年軍団を何となく旨くまとめあげて、奮戦しながらリーグを勝ち抜いて行くお話。

コーチがベンチでビール飲みながら監督しちゃう、なんて今じゃ考えられないようなお話ですね。ダメダメな監督とダメダメなチームが自分達なりに頑張って、何かを成し遂げて行く、というスポーツを通してちょっとずつ成長するお話です。

元気の無い時に見ると元気づけられ、スカッとする映画です。


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日本遠征なんてしてたんですね。
posted by 淀川あふるー at 14:11 | Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年03月10日

ラストゲーム He Got Game


英語版

ラストゲーム」(He Got Game)は1998年アメリカでスパイク・リー監督によって製作された映画。

一度壊れてしまった父と息子の絆をバスケを通じて取り戻す、デンゼル・ワシントンがどうしょうもないダメダメ男だったけど、愛する息子に自分とは違う成功する人生を歩ませようと奮闘する父親を熱演します。

あらすじ
舞台はブルックリン、ニューヨーク。全米の高校で実力一番のバスケットプレイヤーと唱われるジーザス・シャトルワース(レイ・アレン、現在ボストン・セルティックスのプレイヤー)は全米各地の大学から特待生のオファーが来る。(大学へのドラフトですね)ジーザスにはバスケ好きの父親ジェイク・シャトルワース( デンゼル・ワシントン)がいるが、彼が12歳の時に夫婦喧嘩で妻を押した事で死亡させ(殺害は意図的ではなく、過失致死)、現在は刑務所に入所中。ジーザスとはもちろん険悪な仲。

その父親ジェイクのもとに、「息子を自分の卒業した大学に入学させるなら、刑期を短くしてあげる」と州知事からのオファーが入る。

この映画の中で子供時代から”ジーザス”(キリストの名前ですね)という名前をからかわれて、しまいにはそれを各大学のコーチがオファーについて話している、スポーツチャンネルで巧い事引用されてしまって、なんだか笑えます。(神だ!みたいな感じ)デンゼルの、ダメな父親なんだけど情熱があって、もう一度人生をやり直そう、壊れた息子との絆を取り戻そうと奮闘するところが見所です。

バスケ好きは必見の映画。

ラストゲーム [DVD] / デンゼル・ワシントン, レイ・アレン, ミラ・ジョヴォヴィッチ (出演); スパイク・リー (脚本); スパイク・リー (監督)
posted by 淀川あふるー at 19:24 | Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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