2011年06月22日

グッドボーイズ All About the Benjamins


英語版

グッドボーイズ」(All About the Benjamins)は2002年のアメリカ映画。アクション・コメディ映画。ラッパーのアイス・キューブが出演しているのですが、脚本や製作にも携わっています。

「バッドボーイズ」を意識して「グッドボーイズ」なんて邦題がついていますが、原題の「All About the Benjamins」のベンジャミンというのはスラングで100ドル紙幣の事で、ベンジャミン・フランクリンの顔がデザインされている事から来ています。

ノリのいいヒップホップやマイアミっぽいラテン系サウンドに乗せてテンポよく展開するおバカ映画で、マイク・エップスの喋りも冴えていてかなり笑わせてくれます。ガールフレンド役のエヴァ・メンデスとの相性も抜群で、バカップル振りがよいです。微妙に演技が固いアイス・キューブもこの映画ではいい感じです。

あらすじ
マイアミに住むハスラーのレジー(マイク・エップス)はガールフレンドのジーナ(エヴァ・メンデス)に頼まれた番号で、ロトを購入します。店からの帰り、因縁のあるバウンティハンター(逃亡者を狩って賞金を受け取る業者)のバッカム(アイス・キューブ)に見つかり、とある建物に止まっていたSUVに隠れるのですが、それはダイアモンド強奪犯が逃走用に使っていた車。車の中で偽物を掴まされた事を話し合う犯人達の会話を耳にし、自分の状況を掴んだレジーは彼らのアジトから逃げ出すのですが、ロトチケットを入れた財布を車内に落としてしまいます。

家に帰り、ジーナとテレビでロトの当選番号の発表を見ると、なんとジーナが選んだ番号が当選。二人は浮かれまくるのですが、レジーは財布を落とした事に気づきます。ダイアモンド強盗犯の車の中に落としたに違いないとあわてて家を飛び出すのですが、またしてもバッカムが現れ邪魔をされてしまいます。嘘つきレジーの言う事なんか信じないバッカムは彼がロトに当選した事には耳を貸さないのですが、例の建物で事件が起きていた事は知っていたので、レジーを連れてダイアモンド強奪犯のアジトへと乗り込みます。。。

マイク・エップスの演じる、おバカだけど変な所で感が冴えて何気に役に立つレジーがかなり笑えます。独立して私立探偵事務所を開きたいから、ダイアモンド強盗事件を解決して名前を広めたいと真面目に考えていたバウンティハンターのアイス・キューブも実際ダイアを手にしたら、「これ付けてクラブ行ったらモテまくるかも」とかレジーと二人でウヒウヒ妄想するシーンも可愛いです。

アクション自体には「バッドボーイズ」程の派手さはありませんが、お笑い部分では負けていない映画です。マイアミの夏っぽさも良い感じなので、梅雨のうっとおしさを吹き飛ばすのにおすすめの一本。

残念ながらインポート版オンリー
Soundtrack / All About The Benjamins (輸入盤CD)【YDKG-u】All About the Benjamins [DVD] [Import]All About the Benjamins [Soundtrack, Import, From US] / John Murphy (作曲) (CD - 2002)
posted by 淀川あふるー at 16:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション コメディ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年06月18日

The Other Guys ジ・アザー・ガイズ


英語版

ジ・アザー・ガイズ」(The Other Guys is)は2010年のアメリカ映画。アクション・コメディ、おバカ映画です。

サタデーナイト・ライブ(SNL)出身コメディアンのウィル・フェレルの映画は、キャラクター自体は面白い発想でも映画はイマイチで途中で見るの辞めちゃったりした作品が多いのですが、「ジ・アザー・ガイズ」はおバカ映画でも周りはベテラン俳優を揃えて割と笑わせてくれる映画です。

あらすじ
署内きってのスター刑事ハイスミス(サミュエル・L・ジャクソン)とダンソン(ザ・ロック)刑事が大活躍する中、オタクでデスクワークがメインのアレン・ギャンブル(ウィル・フェレル)とパートナーでタフだけとちょっと頭の悪いテリー・ホイツ(マーク・ウォールバーグ)は冴えない負け犬刑事として他からつまはじきにされています。

ある日、宝石泥棒を追っていたハイスミスとダンソンの二人はビルから飛び降りて殉職してしまいます。「次のスター刑事となるのは俺たちだ!」と、とある違反を犯している億万長者の著名なビジネスマン、デイビッド・アーション(スティーブ・クーガン)の捜査に乗り出します。。。

ウィル・フェレルのキャラクターが面白くまとまっています。真面目でお固く、安定志向で仕事はきっちりこなす、ただのつまらない中年男に見えるのですが、実は奥さんは超セクシー(エヴァ・メンデス)しかも大学時代にはひょんな事からピンプ(ポン引き、売春婦元締め)として大金を稼いでいたと言う過去があります。映画の中に出て来る"Pimps Don't Cry"(ポン引きは泣かないぜ)という歌に大笑いしました。時々熱くなって制御不能状態にぶっ飛んでしまう彼は、奥さんとの約束で真面目に大人しく生きる事になっています。

パートナー役のマーク・ウォールバーグも、ちょっと冴えない負け犬刑事役で「こんな一面もあるのね」という演技を見せてくれます。出来る男役のイメージが強い彼が、みごとなダメ振りを見せたりします。だけどその冴え無ーい感じのマーク・ウォールバーグが、以外にウィル・フェレルとしっくりコンビとして成り立つところに、彼の演技の幅を感じさせます。

■先行告知Ver■ [映画ポスター] ジ・アザー・ガイズ (THE OTHER GUYS) [ADV-DS]

ウィル・フェレルはSNL時代が好きだったコメディアンなのですが、なんとなーく、とんねるず全盛期の石橋貴明が時々やっていたような、キレやすそうで、変な行動原理を持っていそうな、ちょっと普通の常識から外れたキャラと被る部分があるような気がします。

ジョージ・ブッシュ息子のものまねや、チアリーダー"スパルタンズ"とか、「アクターズ・スタジオ・インタビュー」(俳優・映画監督とのトークショウ番組)のジェームズ・リプトンなど色々なスキットがあるのですが、おまけでウィル・フェレルが登場する大好きなスキット「The Culps」。これは学校の先生が、生徒達にドラッグに対する知識を高める集会、というシチュエーションで、真面目でちょっと古くさい先生二人が、若者に人気のあった曲に乗せてドラッグしちゃだめだよと歌い上げていきます。画像は悪いのですが、最後の"Sir Mix-A-lot"で大笑い。
posted by 淀川あふるー at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(2) | アクション コメディ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年05月21日

RED/レッド



RED/レッド」(Red)は、2010年のアメリカ映画。原作は同名のコミック。アクション/コメディ映画。

REDはRetired Extremely Dangerousの略で、退職した超危険人物(退職したCIAエージェント)の事です。ブラック・オプス(超極秘任務)に関わっていたじいちゃん達や、ウェット・ワーク(暗殺などの殺し担当)だったばあちゃんなどが登場し、銃や機関銃をぶっ放したり、若手のCIAエージェント達と格闘したり、と大暴れします。

あらすじ
フランク(ブルース・ウィリス)はCIAを引退して普通の生活をしているのだけど、一人暮らしが寂しくて、カスタマー・サービスのサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)に毎日の様に電話をかけ長話して、彼女の勧めるロマンスノーベルを読んだりして暮らしていた。

ある日フランクの元にCIAエージェントが攻撃を仕掛けて来る。危険を感じたフランクはまだ実際には会った事でさえないサラの元へ行き、警戒する彼女を無理矢理引き連れて逃亡を始める。フランクは元メンターであって、現在癌を患って老人ホームにいるジョー(モーガン・フリーマン)とコンタクトを取り、フランクを狙って来たスクワッドがNYタイムスのレポーターを殺している事を聞く。。。

じいちゃんだと思ってなめるととんでもない事になる、そんな元精鋭CIAエージェント達が、昔の現役だった頃を懐かしみながら旧友のピンチを助けるという名目で喜んでCIAとやり合ったりします。色々な修羅場を抜けて来た爺婆だけあって、反撃するときの過激さはかなりのものです。

殺し担当だったヘレン・ミレン演じるヴィクトリアは、忠誠心があるかどうかその昔試されて、愛する彼氏に3発ぶち込んだ事がある、という強者。ばあちゃんのマシンガンの乱射シーンなんかいいですね。躊躇わずにバンバン撃ちまくります。

「16ブロック」といい、ブルース・ウィリスは最近この手の『まだまだ行ける爺キャラ』が多い?

RED/レッド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray] / ブルース・ウィリス, モーガ...
RED/レッド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray] / ブルース・ウィリス, モーガン・フリーマン, ジョン・マルコヴィッチ, ヘレン・ミレン, カール・アーバン (出演); ロベルト・シュヴェンケ (監督)RED/レッド [DVD] / ブルース・ウィリス, モーガン・フリーマン, ジョン・マルコヴィッチ, ヘレン・ミレン, カール・アーバン (出演); ロベルト・シュヴェンケ (監督)
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2011年03月29日

キス&キル Killers



キス&キル」(Killers)は、2010年のアメリカ映画。アクション/コメディ映画。

殺し屋のお話なのですが、ラブコメディ路線で話が進んで行くので、軽い気持ちで見られる映画です。

あらすじ
ジェン(キャサリン・ハイグル)は一緒に旅行を予定していた彼氏と別れた為、両親とフランスのニースへ旅行する事になるのですが、そこでお仕事中だった殺し屋スペンサー(アシュトン・カッチャー )と出会います。ジェンに運命を感じたスペンサーは殺し屋を卒業します。

アメリカに戻り結婚した二人。三年後のスペンサーの誕生日、前の仕事のボスからポストカードが送られてきます。コードを解読してモーテルの電話番号を見つけボスとコンタクトを取るのですが、ジェンに頼まれた義父であるミスター・コーンフェルド(トム・セレック)がオフィスに入って来たので電話を切ります。ポストカードのXOXO(キスとハグ)を見つけ怪しむミスター・コーンフェルド。

二人でディナーに行き、ジェンの待つ家に帰ります。。。

あまりに美しすぎるアシュトンが殺し屋というのにちょっと無理があるのですが、アシュトンファンの方は彼を見るだけで満足するかも知れないくらい、アシュトンが綺麗です。残念ながら彼のアクションは微妙にキレがないのですが、2000万ドルの為に友達、同僚、顔見知りの誰が襲いかかって来るか分からないと言う設定にはハラハラします。

個人的に好きだったのは飲ん平の義母ミセス・コーンフェルド(キャサリン・オハラ)です。朝から晩まで飲んでいて、物事をたいして気にしないタイプのお母さんは、ビシっとした義父ミスター・コーンフェルドと正反対の性格です。英語でOpposite attracts(正反対は惹かれあう)という言葉がありますが、それで釣り合いが取れるのでしょうね。

キス&キル [DVD] / アシュトン・カッチャー, キャサリン・ハイグル, トム・セレック, キャサリン・オハラ (出演); ロバート・ルケティック (監督)キス&キル [Blu-ray] / アシュトン・カッチャー, キャサリン・ハイグル, トム・セレック, キャサリン・オハラ (出演); ロバート・ルケティック (監督)

posted by 淀川あふるー at 15:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション コメディ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年02月22日

キック・アス Kick-Ass



キック・アス」(Kick-Ass)は2010年のアメリカ映画。原作は同名のコミック。アクション/コメディ/犯罪/おバカ映画。

Kick-Ass(キック・アス)超カッコいいとかそういう意味です。ちなみに主人公のキック・アスことデイヴ君はオタク君で、どちらかというとAss-kikcked(やられる、ぶっ飛ばされる)なへっぴり腰系であります。実際にkick assなアクションを見せてくれるのはヒット・ガール(ヒットマンにかけた、殺し屋少女)です。設定からもちょっと皮肉が伺える感じですね。

テレビで放送していたので、途中気を散らせながらも見てしまったのですが、やっぱり気になるニコラス・ケイジ。本人もコミックオタクなようですが、この映画ではオタク臭ぷんぷんのおっさん役、ビッグ・ダディ(親分とか、大物とかそういう意味です)を演じているのですが、ああ、もうこういう役柄のこなし方が本当に絶妙ですね。たまりません。

かなりブラックユーモアに溢れるような設定で、とっても可愛らしい11歳のヒット・ガールは上のトレーラーでも分かる様にカースワードをバンバン使っています。可愛らしい少女の使う言葉ではないそのギャップの黒さ。ビッグ・ダディの殺し屋英才教育で、防弾チョッキを着せられて、そういう状況に慣れる為と銃で父親に撃たれちゃったり、下手すると(しなくても)現実世界だと虐待ですよね。そういうかなりブラックなユーモアを取り込んでいます。

あらすじ
オタク少年デイヴ・リゼウスキ(アーロン・ジョンソン)はスーパーヒーローに憧れ、ネット上で緑のコスチュームを買い込み、活動を開始します。ただし、何のスキルも無い彼は、犯罪に立ち向かってもボコボコにされて病院送りになってしまいます。

緑のコスチュームで自分の活動が父親にバレるとヤバいので、「着てなかった事にしてくれ」と看護士に頼むのですが、裸で発見されたとの情報から、父親を含めた学校の生徒達にまで「ゲイ」と勝手に想像されてしまいます。その噂から長い事片思いをしていたケイティが急接近してきます。

ある夜、懲りずにヒーロー活動をしていたデイブは、へっぴり腰ながらも3人の大人が一人相手に喧嘩をしているのを止めようと奮闘するのですが、その様子を見ていた目撃者が携帯で動画を撮影します。「あんた誰?」の質問に「キック・アス」と答えるデイブ。その時の動画がユーチューブ上に流れた事から人気を博します。

ある日、ケイティがハラスメントを受けているドラッグディーラーのアパートに潜入するのですが、へっぴり腰のキック・アスはテーザー銃を使った事で相手を更に怒らせてしまいます。そこにいきなり現れた少女は、次から次へと男達を殺戮して行きます。。。

YouTubeで有名になっちゃったりとか、最近のアメリカで実際にあるような展開も見せます。

お暇な時にどうぞ。

キック・アス Blu-ray(特典DVD付2枚組) / アーロン・ジョンソン, クロエ・グレース・モレッツ, クリストファー・ミンツ=プラッセ, ニコラス・ケイジ (出演); マシュー・ヴォーン (監督)■光沢ありVer■ [映画ポスター] キック・アス (KICK-ASS) [REG-DS glossy]キック・アス (ShoPro Books) [単行本(ソフトカバー)] / マーク・ミラー (著); ジョン・ロミータJr. (イラスト); 光岡三ツ子 (翻訳); 小学館集英社プロダクション (刊)Kick-Ass Music from the Motion Picture [Soundtrack, Import, From US] / Henry Jackman, Ilan Eshkeri, John Murphy, Marius De Vries (作曲) (CD - 2010)
posted by 淀川あふるー at 19:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション コメディ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年11月17日

ビバリーヒルズ・コップ シリーズ Beverly Hills Cop I, II,III

お調子者でおちゃらけて見えるけど、頭が切れて直感も冴えてる行動派刑事アクセル・フォーリーを演じたエディ・マーフィー主演のアクション・コメディ映画「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズ。


ビバリーヒルズ・コップ 英語版トレーラー マイケルジャクソン二人?

ビバリーヒルズ・コップ」(Beverly Hills Cop)は、1984年制作のアメリカ映画。アクション・コメディ映画。

あらすじ
デトロイト市警のアクセル・フォーリー刑事(エディ・マーフィー)は元は悪で、更正して刑事になった。才能はあるんだけど、向こう見ず。ある失敗から上司のトッド警部からも見放されたような状態。そんなある日、悪さをしていた頃からの幼馴染みで、現在はビバリーヒルズで警備員として働いているマイキー(ジェームズ・ルッソ)が尋ねて来る。

外に飲みに出かけた後アクセルのアパートに帰って来ると、何者かに襲われアクセルは気を失い、マイキーは殺害されてしまう。ビバリーヒルズに事件の鍵があると踏んだアクセルは、カリフォルニアへと旅立つ。。。



ビバリーヒルズ・コップ 2 ボブ・シーガー“SHAKEDOWN”

ビバリーヒルズ・コップ2」(Beverly Hills Cop2)は、1987年制作のアメリカ映画。

あらすじ
前回の事件から2年程の設定。ビバリーヒルズで、高級店を狙った”アルファベット犯罪”と呼ばれる事件をボゴミル警部(前作での功労により昇進)とビリー(ジャッジ・ラインホルド)、タガート巡査部長(ジョン・アシュトン)は追っていた。

新しいビバリーヒルズ警察本部長ラッツは、ビバリーヒルズ市長に良く思ってもらう事ばかりを気にかけていて、ビリーがFBI の援助を要請した事をボゴミル警部の責任だと停職処分にし、ビリーとタガート巡査部長も交通整理業務に回されてしまう。


そんな中、タガート巡査部長は家に帰宅途中に何者かに撃たれ、重傷を負ったとのニュースを見たアレックスは再びビバリーヒルズへ向かう。。。



ビバリーヒルズ・コップ 3 英語版トレーラー

ビバリーヒルズ・コップ3」(Beverly Hills Cop III)は、1994年製作のアメリカ映画。

この映画の中には、ジョージ・ルーカスや、ジョン・シングルトンなどの映画監督がちらっと登場しています。シリーズの中では、一番評価の悪かった作品。

あらすじ
アクセルと上司のトッド警部はある事件を追っていたのだが、トッド警部は殉職してしまう。現場にビバリーヒルズにあるテーマパーク”ワンダー・ワールド”のタオルが落ちていたことから、またしてもアレックスはビバリーヒルズに向かい、昇進していたビリーの強力を受け、捜査を始める。。。

ここ10年くらいあまり元気の無い(特に例のおかま事件以来)エディ・マーフィーが超人気者になったシリーズですね。コミカルで笑わせてくれるアクセル、気のいいビリーとタガートのバディ刑事もの映画。派手なアクションと、笑い、チームワークと友情、人気映画になる要素もばっちりです。

かなり無茶な事をして周りを引っ掻き回すアクセルを、エディ・マーフィーが上手に憎めないキャラで演じています。何気ない仕草にもセンスがあるように感じる俳優さんです。

思いっきり笑って楽しみたい時にどうぞ。


ビバリーヒルズ・コップ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] / エディ・マーフィ, ジャッジ・ラインホールド, リサ・アイルバッカー, ジョン・アシュトン, ロニー・コックス (出演); マーティン・ブレスト (監督)ビバリーヒルズ・コップ2 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] / エディ・マーフィ, ジャッジ・ラインホールド, ユルゲン・プロコノフ, ジョン・アシュトン, ロニー・コックス (出演); トニー・スコット (監督)ビバリーヒルズ・コップ3 スペシャル・エディション [DVD] / ジョン・ランディス, エディ・マーフィ, ジャッジ・ラインホールド, テレサ・ランドル, ヘクター・エリゾンド (出演); ジョン・ランディス (監督)ビバリーヒルズ・コップ(2) / サントラ, スー・アン, ジャーメイン・ジャクソン, ボブ・シーガー, ポインター・シスターズ, チャーリー・セクストン, コリー・ハート, ジョージ・マイケル, ジェイムス・イングラム, ペブルス, ジェッツ (CD - 1997)
ずいぶん安くなっちゃってますね。古いから人気無いんでしょうか。
posted by 淀川あふるー at 20:33 | Comment(0) | アクション コメディ映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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