2010年03月11日

恋はデジャ・ブ Groundhog Day


英語版

「恋はデジャ・ブ」(Groundhog Day-グラウンドホッグデー)は1993年制作のアメリカ映画。原題の「グラウンドホッグデー」は、グラウンドホッグ(リス科の動物)が巣穴から出てくる行動で春の訪れを占うお祭り。

人気気象予報士(お天気お兄さん)フィル・コナー(ビル・マーレイ)はグラウンドホッグデーの取材に、2月2日にペンシルベニア州パンクスタウニー(アメリカで最大のグラウンドホッグデー祭りがある町)にローカル番組のロケで来る。自己中心的なフィルは、田舎の祭りに退屈して嫌々仕事をこなし、横柄な態度を取る。

次の日、朝6時にアラームが鳴って目が覚めると、何故か前日と同じ光景(グラウンドホッグデー)が繰り広げられていて、日付は変わらず2月2日。フィルは延々と2月2日を繰り返す事になる。。。

ホームステイをしていた友達の家に遊びに行った時、そこのおばあちゃんに「これ面白いのよ」といって見せられた作品。英語力はいまいち(どころか全然だめ)だったのに、プロットがシンプルなので割とすんなりストーリーに入って行けた。

性格のせいで女受けの悪いフィルが、徐々に改心して行くところがなかなか良い。

posted by 淀川あふるー at 11:37 | Comment(0) | 恋愛コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年03月09日

ミシシッピー・マサラ Mississippi Masala



1991年インド人女性監督ミーラー・ナーイル監督による、アメリカとイギリス共同製作の映画です。インド人女性とアフリカ系アメリカ人の男性の異人種間の恋愛を描いた作品です。

1970年代ウガンダでイディ・アミンによる独裁政治が行われていた時に、追放されたインド系移民の一家が、アメリカのミシシッピ州でモーテル経営を営んでいる親戚を頼って移住してきます。娘のミナ(サリタ・チャンドリー)は、そこで黒人カーペットクリーナー、デミトリアス(デンゼル・ワシントン)に出会い、恋に落ちます。

マサラとは、混ぜ合わせたスパイスのことで、この映画の中でミナが自分の事を「私はマサラよ」というシーンがあります。アフリカで生まれ育ったインド人なので、アフリカの文化とインド人の文化を併せ持っている事から来ているようです。

ひと味違った恋愛映画をお探しの方におすすめ。

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2010年02月22日

トスカーナの休日 Under the Tuscan Sun


英語版

「トスカーナの休日」( Under the Tuscan Sun )は、2003年に製作されたアメリカ・イタリア合作映画。女性監督オードリー・ウェルズ監督・脚本。

ストーリーは、サンフランシスコに住む作家フランシス(ダイアン・レイン)は、夫が浮気して、相手が妊娠している事を知る。小無し夫婦だったのであっさり夫に切られるフランシス。稼ぎが上のフランシスの方が慰謝料を払い、しかも「子供の学区がいいから」との浮気相手の要望で、実母から受け継いだ愛着のある家まで手放す事になり、ホテル住まいになる。(カリフォルニアは、"No Fault State"なので、どちらかに非があっても無くても離婚出来るし、浮気に対する慰謝料も無い。)

そんな状態のフランシスを見かねた親友のゲイ(レズビアン)パティ(サンドラ・オー)は、自分の妊娠でふいになったトスカーナ旅行(ゲイ専用ツアー)をフランシスにプレゼントする。

もう、見ていて本当に不条理としか言いようの無いアメリカの離婚システムだけど、絶望の底から徐々に這い上がる女性の柔軟性のある強さを、ダイアンレインが上手に表現している。重いストーリーの始まりから、どんどんコミカルになって行きます。

女性監督が、女性の視点で作った映画だけあって、同年代の女性は共感出来る映画です。



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2010年02月16日

ビッグ Big


英語版

「ビッグ」 (big) は、1988年製作のアメリカ映画。主演のトム・ハンクスは、この作品でゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)を受賞しています。

12歳の少年ジョシュが、カーニバルで見つけた不思議な願いを叶えると言う機械に「大きくなりたい」と願ったら、本当に大きく(大人に)なってしまったと言うお話。

親友のビリーになんとか相談して、取合えずニューヨークに行き、そこで就職までしてしまう。大人なのに子供の心を持ったビリーはおもちゃ会社の開発部にうってつけの人材で、楽しみながら子供に受けるおもちゃをどんどん開発してしまったり。。。

純粋に楽しめる作品です。初々しい感じのトム・ハンクスが大人の体を持った少年を好演しています。親友役のビリー君との掛け合いもいいです。もう一つの見所は、擦れた普通の男を相手にして来た大人の女が、こういう純粋な少年の心を持った男に恋をしてしまう過程がなかなか巧く描かれています。最後ちょっとホロっとする映画です。

posted by 淀川あふるー at 13:34 | Comment(0) | 恋愛コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年01月22日

セレンディピティ 〜恋人たちのニューヨーク〜


英語版です。

セレンディピティ 〜恋人たちのニューヨーク〜」は2001年に製作されたアメリカの恋愛コメディ映画です。

あらすじ
ショッピングモールで、一日のうちに偶然に何度も会ってしまう男女。どちらも恋人がいるのですが、あまりにも偶然が重なるため、運命を感じます。そこでサラ(ケイト・ベッキンセイル)がある提案をします。電話番号を安易に交換するのでなく、ジョナサン(ジョン・キューザック)は5ドル札に名前と電話番号を書かせ、それをあげてしまいます。サラは古本のカバーの裏に名前と電話番号を描いて、その本を古本屋に売ると言います。もし、本当に運命が引き合うのだったら、ジョナサンはこの古本を見つけられる筈だし、サラには5ドル札が手元に巡ってくるはず。

公開当時、アメリカ国内ではかなり女性受けが良く、セレンディピティという言葉がブームになっていた恋愛コメディです。なんせ、運命を題材にしているのだから、恋愛映画の王道ですね。この映画の中の ジョン・キューザックがいいんですよぉ。つぶらな目が可愛いです。恋愛映画好きで、まだ見ていないのだったらおススメの1本です。

セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~ [DVD] / ジョン・キューザック, ケイト・ベッキンセール, モリー・シャノン, ブリジット・モイナハン, ジョン・コーベット (出演); マーク・クライン (脚本); ピーター・チェルソム (監督)セレンディピティ / アラン・シルヴェストリ, デヴィッド・グレイ (演奏) (CD - 2002)
posted by 淀川あふるー at 19:53 | Comment(0) | 恋愛コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010年01月10日

恋愛小説家 As Good As It Gets


英語版トレーラーです

恋愛小説家」(As Good As It Gets)ジャック・ニコルソンとヘレン・ハント(TVドラマで人気のあった女優さん)が、共にアカデミー主演男優賞と主演女優賞を受賞した1997年のアメリカ映画です。ヒューマンドラマでもあり、恋愛、コメディ系でもあります。

強面のジャック・ニコルソンが絶妙な演技をしていて、あちこちで笑わせてくれます。

あらすじ
超のつく潔癖症で神経質で、もちろん独身の小説家メルヴィン(ジャック・ニコルソン)は、一度使った石けんはすぐ捨てたり、毎日通うレストランで慣れたウェイトレスのキャロル(ヘレン・ハント)でないとオーダーが出来ず、食事がとれなかったり、歩道のラインの上は歩けなかったり、(日本でいう所の畳の端を踏んで歩かないに相当するんでしょうかね)かなりの変わり者。

ある日、隣りに住むゲイのサイモン(グレッグ・キニア)が絵のモデルに雇ったホームレスに襲われ大けがをし、メルヴィンが飼っている犬を預かることになってしまいます。潔癖症のメルヴィンは、嫌々ながらも世話をするのだけど、何故か犬と奇妙な絆が出来上がってしまいます。。。

変わり者の独身男メルヴィンが、周りの人の境遇を知って巻き込まれて行くうちに自分の狭かった世界を広げて行くヒューマンドラマでもあります。偏屈なで人の気持ちを考えられなかった男が、他人の生活に触れて行く事で徐々に相手を受け入れて行き、彼の人生に大変化が訪れます。

As Good As It Getsちょっと訳しにくい意味ですが、それが良くなるうちの最高、この映画のタイトルの意味としては要するにそれ以上が無いくらい最高にみたいな解釈になります。これは登場人物メルヴィンの人生をキャロルと絡めて指しているのだと思いますが、味のあるタイトルです。

犬まで絶妙な演技をするので、犬好き必見。
おすすめの恋愛コメディ映画です。私的に恋愛コメディの中でトップランクの映画です。

恋愛小説家 オリジナル・サウンドトラック [Soundtrack] / サントラ, ハンス・ジマー (演奏) (CD - 1998)

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posted by 淀川あふるー at 17:58 | Comment(2) | 恋愛コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする