2013年10月09日

サイド・エフェクト Side Effects



サイド・エフェクト」(Side Effects)は、2013年のアメリカ映画。サスペンス/スリラー映画。

他人に対する依存心の強い人というのはなんでも他人の所為にするきらいがありますが、依存心が強くて可愛らしい女性の場合は、庇護欲のある男性に大モテします。この映画では、可愛く、精神的に不安定で頼りなげな自殺傾向のある女性というのが登場するのですが、彼女を幸せに出来なかった夫はあっけなく殺されてしまい、精神科医でさえその彼女本来の性質を始めは見抜けなくて(理由は後に判明します)人生を台無しにされかけます。

あらすじ
インサイダー取引で逮捕され、4年間刑務所に入居していたマーティンは、ようやく釈放され妻エミリー(ルーニー・マーラ)の元へ帰ってきます。夫が帰宅して以来精神的に不安定で、駐車場で車を壁に正面衝突させて病院に運ばれたエミリーはそこで精神科医ジョナサン・バンクス(ジュード・ロウ)に出会います。

エミリーの自殺傾向と鬱状態に気づいたジョナサンは、エミリーに入院を勧めるのですが、それを拒否した彼女に自分のオフィスでカウンセリングのセッションを定期的に受ける事を条件に、彼女を帰宅させます。

会社やパーティで精神的に不安定な状態に陥るエミリーは、数々の薬を試すのですが体に合わず、ジョナサンはエミリーが前にかかっていた精神科医ヴィクトリア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)に彼女が受けた治療について聞きに行くのですが、そこで新薬アブリクサを勧められます。エミリーの症状は良くなるのですが、夢遊病症状が現れ、帰宅した夫を刺し殺してしまいます。

エミリーは薬による副作用の心神喪失状態で責任能力がなかった、という不処罰を求めます。。。

依存度が強い人は頼っている間は健気に見えても、更に都合の良い宿主が現れればあっさり乗り換えるのにも何のためらいもない、という部分がお見事に描かれている映画です。エミリーの夫に対する殺害動機の自己中さに寒気がしますね。こういう自分だけが可愛い、という女もいるんでしょうね。確かに、警察に捕まっちゃうような事する夫も庇えるような人物ではないのかもしれませんが、彼女に対する愛情は見て取れる人だったので同情してしまいます。

ポスタ- A4 パターンA サイド・エフェクト 光沢プリント / 写真フォトスタンド APOLLO

posted by 淀川あふるー at 16:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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