2012年08月03日

プロジェクト・ランウェイ Project Runway



プロジェクト・ランウェイ」 (Project Runway)は、Lifetime Television(ライフタイム・テレビジョン、前はBravo Channelブラボーチャンネルと呼ばれていました)で10シーズン続いている人気リアリティ番組です。日本だとWOWOWで放送されているようです。

さて、面白いので割と毎シーズン見てしまっているのですが、今回姫路出身のKooan Kosukeさんという初の日本人登場!ということで、勝手に盛り上がっています。

番組の内容は、デザイナーの卵達が真剣勝負を繰り広げ、ファイナリストの3人(たまに4人)がNYのファッションウィークで自分の作品を発表する事が出来、更にその中の一人の優勝者には色々な賞金+自分のブランドラインを立ち上げる資金も提供してもらえるというコンペティションタイプのリアリティ番組です。

司会はモデルのハイディ・クルム、アドバイザーにパーソンズの講師ティム・ガン(この番組のお陰で有名になって自分の番組を持ったりしています)ジャッジはハイディ・クルム、マイケル・コース(デザイナー Michael Kors)ニーナ・ガルシア(ELLEの編集長)+セレブゲスト(過去にサラ・ジェシカ・パーカーなんかが登場しています)で、毎回かなり難しい課題を型紙を使う事無く、またインターネットなどでのリサーチ無しで短時間(プロジェクトによって5時間〜3日間)で仕上げます。
その作品をモデルの卵達(優勝した人のモデルは、ELLEのカバーを飾る事が約束されていて、脱落者のモデルは一緒に落とされてしまいます。)が着てランウェイを歩き、厳しい審査で一人、また一人と落とされて行きます。

参加者は期間中、仕事や家族を投げ打ってNYのアパートで共同生活をしながらチャレンジを続けます。(自分の人生を賭けてチャレンジしてくる人が多いです。)家族とのコンタクトを取る事も許可を取ってでしか取れず、また許可無くアパートの外に出る事も禁止されます。最後まで勝ち残った3名は$8000を渡され、ファッションウィークの為に自分の自宅やスタジオに帰り、12週間の間に12組の自分の作品を仕上げなければなりません。

若者が中心ですが毎回幅広い年齢層が選び出され、毎回強烈なキャラが登場し、デザインという事でゲイのデザイナーも多く参加者同士のからみもなかなか面白い事になっています。自我が強くて審査員に噛み付いたりする参加者や、チームワークの苦手な我の強いアメリカ人達が、ライバル同士火花を散らしてクリエイティブバトルを繰り広げるのですが、日本人参加者はやっぱり謙虚な姿勢なのでとっても応援してしまいたくなってしまいます。
今エピソード3まで来ているのですが、Kosukeさんは頑張って勝ち残っています。

ということで、来週も楽しみです。
Project Runway: Complete Fourth Season [DVD] [Import] / Heidi Klum, Tim Gunn, Nina Garcia, Michael Kors, Jay McCarroll (出演); Eli Holzman (Writer); Tony Sacco (監督)Project Runway: Season 5 [DVD] [Import] / Heidi Klum, Tim Gunn, Stephen Whitney Baum, Keith Bryce, Kenley Collins (出演); Eli Holzman (Writer); Paul Starkman (監督)プロジェクト・ランウェイ NYデザイナーズバトル シーズン3 [DVD] / ハイジ・クラム, ティム・ガン, マイケル・コース, ニーナ・ガルシア (出演)ティム・ガンのゴールデンルール [単行本] / ティム・ガン (著); 宝島社 (刊)
posted by 淀川あふるー at 16:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ついに、日本人が出るんですねっ!シーズン10に出るのでしょうか?アジア系の人たち2ぐらいから出ていましたけど、日本人には無理そうかもなんて思っていました。日本では、今、シーズン8を放送中です。少し前から、雑誌マリクレールになってますけど・・。あのストレスいっぱいそうな生活を続けられるだけでもすごいもんだと思って見ています。作品で勝負なんだから、あまりの自己主張ぶりはマイナスだと思うのですけど、正直というか、番組的にそうするよう勧められているのか言う人は言っちゃいます。最近はネットでTVより先に勝者がわかってしまいますが、勝つ人は最初から目立っているし、安心してみてられるのよね。
Posted by ope at 2012年11月11日 23:10
opeさん

そうです。シーズン10に登場します。が。。。『えええええ』とテレビに向かって叫んでしまったような結果になってしまいます。やっぱり、あのプレッシャーとストレスは日本人にはきついのでしょうかね。。。

>作品で勝負なんだから、あまりの自己主張ぶりはマイナスだと思うのですけど、正直というか、番組的にそうするよう勧められているのか言う人は言っちゃいます。

そこも見所ですよね。アメリカのデザイン関係の学校は『クリティーク』と呼ばれる作品に対する評価を生徒がお互いにする時間がとても大事で、無事卒業する為には必須なスキルになってくるのですが、皆かなり色々な主張をしまくります。

何処が良くて何処が悪いのか、先生からだけでなく、お互いに見る目を肥やすという意味でも成長して行く場なので、あんな感じで色々言い合います。

言われた方も相当バカにされたいい方(過度の個人攻撃)でない限りは批評として受け取るのに慣れているせいもあるのか、あまりそこで恨みを買う事はないんですよね。
Posted by あふるー at 2012年11月13日 17:26
ホント、みんな言い合っても、根に持たない感じ、よければ前言撤回して、褒めるし。とか、仲良く協力してたかと思えば、ズケッと言ったりしてぇ。

あと、HIVの保持者だった人、違う病気で番組を降りることになってしまいましたが、みんな、ハグハグして、偉いなって思いました。私でしたらちょっとためらってしまいそうで・・

うちの猫は、毛皮一着だけ。冬も夏も。デザイナーさんで、柄みたく、タトゥー入れてる人、結構いらっしゃいますよね。なんで「今日、流行っても明日は廃れる」って言ってんのに、そんな消えない柄、彫っちゃうんでしょう。人間だからこそいろいろ装えるのに・・そんなのデザイナー失格と思って見ていたら優勝してた。

とにかく、10も、契約している番組で放送してくれるといいな。  では、さようなら。
Posted by ope at 2012年11月16日 20:23
opeさん

>HIVの保持者だった人、違う病気で番組を降りることになってしまいましたが、みんな、ハグハグして、偉いなって思いました。

アメリカは性教育をばっちり学校で行うので、HIVはその程度では移らないと気にする人が少ないのかもしれませんね。

今、タトゥー率はとっても高いみたいですよ。どんどん敷居が低くなってるのでしょうかね。酔っぱらって、朝気づいたらタトゥーが入ってた、みたいなのりでおばさん達でも入れちゃったりする事もあるみたいです。(確か、お騒がせセレブのカダシアン姉妹の母がそういう事やってました)

大学の教授でも、足首に『狐』とか入ってて「!?!?」と思った事があります。

Posted by あふるー at 2012年11月18日 18:17
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