2012年04月10日

ウェイク・ウッド~蘇りの森~ Wake Wood


英語版

ウェイク・ウッド~蘇りの森~」(Wake Wood)は2011年のイギリス/アイルランド合作映画。ホラー映画。

子供を亡くした夫婦が主人公なのですが、子供を思う気持ちや小さな田舎の村で行われる奇妙な風習とか、ちょっとぐっと来るものがあります。

あらすじ
娘のアリスを狂犬に襲われ亡くした獣医のパトリック(アイダン・ギレン)とその妻ルイーズ(エバ・バーシッスル)。悲しみに暮れる二人はウェイク・ウッドという田舎町に引っ越し心機一転やり直そうとするのだが、夫婦の仲もすれ違い気味。そんなある日、ルイーズはどうも雰囲気のおかしい少女を連れた女性と出会う。

その後、彼女は村の不思議な風習を目撃してしまい、村のリーダーアーサー(ティモシー・スポール)からウェイク・ウッドには、死後一年以内の人間なら三日間だけ生き返らせる事が出来る秘術がある事を二人は知らされる。村に一生住む事と、生き返らせた人はこの村から出られないという条件を飲み、娘アリスを生き返らせるのだが。。。

ちょっと「ペッとセメタリー」を彷彿させるストーリーです。いきなり亡くなった可愛い娘の死からなかなか立ち直れない二人が、『もう一度会ってちゃんとお別れをしたい』という気持ちの切実さはとても分かるのですが、そんな怪しい秘術に自分達の嘘が通ると思って舐めてかかる事でとんでもない事になってしまいます。目先の事しか見ないで藁にもすがる思い、というのは子供を亡くした親という設定上とても説得力はありますね。

小さな町や村に残る不思議な風習とか、個人的にゾクゾクとする設定なので割と楽しめました。村の人達のキャラをもっと丁寧に描き出すとスティーブン・キングのような心理的にもゾクゾクするストーリーになったかも?村のリーダーの個性的でミステリアスなアーサーはとても良かったと思います。

ウェイク・ウッド~蘇りの森~ [DVD] / アイダン・ギレン, エバ・バーシッスル, ティモ...
ウェイク・ウッド~蘇りの森~ [DVD] / アイダン・ギレン, エバ・バーシッスル, ティモシー・スポール, エラ・コノリー (出演); デヴィッド・キーティング (監督)
posted by 淀川あふるー at 16:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック