2012年04月05日

サバイバル・オブ・ザ・デッド Survival of the Dead



サバイバル・オブ・ザ・デッド」(Survival of the Dead)は、2009年のアメリカ映画。ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビホラー映画。

ダイアリー・オブ・ザ・デッド』にちらっと登場した脱走州兵のサージが主人公です。

あらすじ
デラウェア州沖、大西洋に浮かぶプラム島では、二つの有力ファミリーが、ゾンビに対する姿勢で対立している。ゾンビは始末するべきだ、と自警団を作ってゾンビを抹殺するオフリン一族と、ゾンビは生かしておくべきと考えるマルドゥーン一族。ある一家のゾンビになってしまった子供達を巡って、マルドゥーン一族は相手側リーダーのパトリック・オフリンら数名を島外へ追放した。

ペンシルベニア州フィラデルフィアでは、サージ(アラン・ヴァン・スプラング)を中心にした脱走州兵達は、ゾンビの首だけを狩りとって棒に吊るしている集団を襲った際、生き残った青年から「安全な島」の情報を知らされ、そこへ一縷の望みをかけて向かってみる事にするのだが。。。

こういう状況になったときは、ガンファイトに慣れている職業の人達が強いんですね。「ゾンビ」ではSWAT隊員が活躍していましたが、今回は州兵です。こういう集団に襲いかかられたら、たまったもんじゃないですね。国のシステムが機能していれば彼ら程強い見方は無いのでしょうが、国が無法地帯になってしまったらとたんにゾンビよりも恐いかも知れません。

閉鎖的な田舎の島という設定を使って、国全体がゾンビパニックを起こしているのに、小さな島ではその世界での意見の違いや小競り合いを続けている、という何とも現実的な感じのするストーリーです。協力し合ってサバイバルをすればいいのに、対立する有力者一族のしがらみに振り回され、せっかく隔離されて安全な島で感染者を増やしてしまい自滅し始めてしまいます。

客観的に国で起こっている状況をみればそんな事で争っている場合ではない事が分かるハズなのに、人間のアホな部分が巧く表現されていますね。閉鎖された世界ならではの、全体が見えないが故に細部にこだわり自滅してしまうパターンですね。

サバイバル・オブ・ザ・デッド [DVD] / アラン・ヴァン・スプラング, ケネス・ウェルシュ...
サバイバル・オブ・ザ・デッド [DVD] / アラン・ヴァン・スプラング, ケネス・ウェルシュ, リチャード・フィッツパトリック, キャスリン・マンロー, デヴォン・ヴォスティック (出演); ジョージ・A・ロメロ (監督)サバイバル・オブ・ザ・デッド [Blu-ray] / アラン・ヴァン・スプラング, ケネス・ウェルシュ, リチャード・フィッツパトリック, キャスリン・マンロー, デヴォン・ヴォスティック (出演); ジョージ・A・ロメロ (監督)


posted by 淀川あふるー at 16:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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