2012年02月23日

長く熱い週末 The Long Good Friday


英語版

長く熱い週末」(The Long Good Friday)は1980年のイギリス映画。イギリス版ギャング映画。

Good Friday(聖金曜日)はイエス・キリストの受難と死を記念する日です。その週末に起こる事件を描いた映画です。ロンドンを牛耳るギャングのボス、ハロルドが、自分の目の届かない所で起こる抗争に巻き込まれていきます。

小柄なのにもの凄く存在感のあるボブ・ホスキンスの演技が見物の映画です。危険な男の匂いがプンプン漂ってきますね。

あらすじ

70年代ロンドン。ロンドン暗黒街を牛耳るハロルド・シャンド(ボブ・ホスキンス)が、更なるビジネスの拡張を狙って(未来のオリンピック競技上予定地の開発)アメリカのマフィアと取引をしようとするのですが、手下達が次々に殺され、爆弾テロまで起きてしまいます。ハロルドの女ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)は、事態の収拾に追われるハロルドの代わりになんとか取引を引き延ばそうとするのですが、事件の背景にはIRAが関わっている事が明らかになってきます。。。


ピアース・ブロスナンのデビュー作で、ちょい役なのですがヤバそうなIRAの男役で登場します。若くて綺麗な顔してますね。

映画の始まりに原因となるエピソードが登場します。説明が無いので分かりにくいのですが、大事な時に次々に起こる事件がどうしてなのか分からないハロルドは、自分が仕切っているギャング達を締め上げていき、裏で糸を引いているのが当時のイギリスで恐れられていたIRAだという事が分かってきます。その組織力は、ギャングより強かったのでしょうかね。「彼奴らはいくらボスを倒しても次から次へとボスが沸いてくる」みたいな事を言って片腕達がハロルドを説得しようとするシーンが出てきます。

ハロルドが部下に命じて怪しい奴らを取っ捕まえて精肉工場で締め上げるシーンがあるのですが、牛肉を吊るすレーンに男達を逆さに吊るし、レールで『シャーーーー』っと運ぶシーンがあります。「ウヒー、助けてー、オレじゃないー」みたいな事を哀れな男達はわめいてるのですが、ちょっと吹いてしまいました。真面目な怖いシーンなのですが、吊るされた男達はなす術も無く、簡単にシャーッとカーテンの様に移動させられてしまうそのアイデアが面白いですね。

インポート版オンリー
The Long Good Friday [DVD] [Import] / Bob Hoskins, Helen Mirren, Paul Freeman, Leo Dolan, Kevin McNally (出演); Phil Meheux (映像); Mike Taylor (編集); Barry Hanson, Chris Griffin, Denis O'Brien, George Harrison (プロデュース); Barrie Keeffe (Writer); John Mackenzie (監督)Long Good Friday [Soundtrack] / Various (CD - 1994)





posted by 淀川あふるー at 17:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ギャング 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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