2011年09月23日

チャンス! The Associate


トレーラーが無かったので挿入歌。

チャンス!」(The Associate) は1996年のアメリカの映画。

ウォール街で働く女性をテーマにしたコメディ/ドラマ映画です。白人男性が取り仕切る金融業界に、黒人でしかも女性のウーピー・ゴールドバーグが乗り込み、ドタバタする映画です。

あらすじ
ニューヨーク。投資信託会社に勤めるローレル(ウーピー・ゴールドバーグ)は優秀な女性金融アナリスト。自分がトレーニングして育て上げた同僚の白人男性フランク(ティム・デイリー)は、顧客を上手に乗っ取り、彼女がプランした手柄を自分のものにして、先に昇進してしまいます。それに嫌気がさして会社を辞め、父親から譲り受けた家を担保に入れて資金を借り上げ、意気揚々と独立します。

さっそくローレルは全ての取引先に電話を掛けるのですが、徹底的にあしらわれてしまいます。様子を見に来た秘書のサリーは、大物投資家ドナルドとのアポを取り付けてくれます。そのチャンスをものにしようと面会場所のバーに向かったのはいいのですが、またしても女という事でお払い箱にされそうになり、たまたま目に入ったカティ・サークのボトルから、とっさに“カティ”というパートナーをでっちあげます。

ローレルは巧みな話術で取引を成立させ、“カティ”は瞬く間にウォール街の時の人となってしまいます。。。

ガラスの天井(Glass ceiling)という言葉があります。人種や性別などの見えない差別の壁の事なのですが、ウォール街でお金を動かすのはもちろん、白人の男性です。白人の男達のリーグがあり、その中で昇進したり成功したりするのは至難の業。それを長年会社に勤めて痛い程知っている秘書のサリーは、ローレルに加勢して自分も会社を離れて彼女の元で働き始めます。

女同士の信頼関係とサポートで二人は成功して行くのですが、コメディドラマなのでかなり「ありえん」という展開でドタバタします。この当時のウーピー・ゴールドバーグ の脂の乗ったトークと演技がいいですね。喋りがとてもリズミカルで、何とない会話やしぐさに小さな笑いを誘う、そんな術を持っています。そしてあのなんとも人情のあるコケティッシュさで、懐の広い人物像を作り上げますよね。

あまりなさそうな、めずらしいコンビの女の友情映画です。
チャンス! [DVD] / ウーピー・ゴールドバーグ, ドナルド・ベトリー, ダイアン・ウィー...チャンス! [DVD] / ウーピー・ゴールドバーグ, ドナルド・ベトリー, ダイアン・ウィースト, ニックディール, ビビ・ニューワース (出演)
posted by 淀川あふるー at 15:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | コメディ 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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