2013年02月22日

特攻野郎Aチーム The A-Team



特攻野郎Aチーム」(The A-Team)は2010年のアメリカ映画。80年代のドラマシリーズ「特攻野郎Aチーム」の映画化作品。製作総指揮リドリー・スコット。ジョー・カーナハン監督作品。

ミスター・Tじゃないと嫌だ!」と思って観ていなかったのですが、テレビでやっていたのでつい観てしまいました。リーアム・ニーソンのハンニバルが、B.A.(コングですね)よりもでかいのがなんだか笑えます。
B.A.バラカス軍曹の両手のナックルに、pitty fool(ミスター・Tの座右の銘 Pitty the Fool「バカに哀れみを」)なんてタトゥーが入っていたりしてなかなか小さい所にも気を利かせてたりしているのですが、B.A.バラカス軍曹はやっぱりミスター・Tじゃないとね。

あらすじ
メキシコで囚われの身となっていた“ハンニバル”ジョン・スミス大佐(リーアム・ニーソン)は、そこから抜け出し、同じく囚われの身になっていた“フェイス”テンプルトン・ペック中尉(ブラッドレイ・クーパー)の救出へ向かいます。ノリノリでお気に入りのヴァンにのってやって来たB.A.バラカス軍曹(クイントン・ジャクソン)に都合良く出会い、軍に対する忠誠で意気投合し、フェイスを二人で助け出します。

メキシコから脱出する際にちょうど病院にいたクレイジーなドクターでパイロットでもある“マードック”H・M・マードック大尉(シャールト・コプリー)に出会い、追っ手をかわしてヘリでメキシコから脱出に成功します。

4人は湾岸戦争で活躍し、時はイラク戦争末期。ハンニバルの元にCIA捜査官のリンチと名乗る男が現れ、ドル紙幣の偽造原版と偽札を市場にバラまかれる前に奪回する非正規のミッションを持ちかけられます。。。

ドラマシリーズから比べるとアクションは派手で、やっぱりCGのおかげで見応えがあると思います。ストーリーも、戦いあり、裏切りあり、友情ありとハリウッドお得意の見る側の感情移入をさせるスタイルで上手くまとめられていると思います。ただ、ドラマシリーズのキャラの個性よりもちょっと薄くなってしまいますね、やっぱり。

リーアム・ニーソンは真面目な堅いキャラが多いですが、ハンニバルのような真面目さだけじゃないちょっとワイルドで面白い男をもっと演じてみて欲しいかも、と思いました。(まだまだ開拓の余地がありそうです。)

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posted by 淀川あふるー at 17:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクション 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年02月14日

96時間/リベンジ Taken 2



96時間/リベンジ」(Taken 2)は2012年のフランス映画。「96時間」の続編です。リュック・ベッソン製作、オリヴィエ・メガトン監督作品。

『今度は元妻まで捕まっちゃったヨ!』というトレーラーを見て、悪い予感しかしていなかったのですが、リーアム・ニーソンが出ているのでついつい観てしまいました。映画始まってからすぐに元妻とその現夫の仲が悪くなっちゃったヨーという都合の良い展開で、ブライアンは今度は娘の為でなく、(元)家族のために奔走します。

あらすじ
元CIA工作員のブライアン(リーアム・ニーソン)は、仕事のために訪れるイスタンブールへ娘のキム(マギー・グレイス)と、現在の夫と離婚秒読み状態の元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)を誘います。現地で合流して楽しい時間を過ごしたのもつかの間、怪しい男達が後をつけて来ているのにブライアンは気づきます。

バザールで一緒にいた妻を解放して相手の注意を自分に引き付け、追跡を交わしながらバトルを続けたブライアンは、レノーアが追っ手に捕まってしまった所で降伏し、相手のアジトに連れ去られます。アジトから娘キムに連絡を取り、自分達が捕まった事、また追っ手はキムの所にもやってくるであろう事を伝えます。。。

かなりつっこみどころ満載のストーリー展開をします。自国アメリカでドライビングテストに失敗して運転免許を持っていないハズの娘が、驚異的なドライビングテクニックを見せたり、見知らぬ国のごちゃごちゃしたバザールで元妻を車から降ろす時の方向指示が「ハア???」となってしまうくらい長くて笑ってしまいました。(無理だよそりゃ)

前回あさり誘拐されてしまった娘が、今度は自分が誘拐されてしまったブライアンを助け出す、という展開は面白いと思うのですが、無茶だったり都合が良すぎたりな展開が多くてイマイチ感が拭えません。
リーアム・ニーソンは60代には見えない素敵な動きをしていますが、見所はそこでしょうかね。

お暇な時にどうぞ。
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posted by 淀川あふるー at 16:08 | Comment(1) | TrackBack(1) | アクション 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2013年02月02日

エンド・オブ・ウォッチ End of Watch



エンド・オブ・ウォッチ」(End of Watch)は2012年のアメリカ映画。

若手のLAPD(ロサンゼルス市警)警官の活動と、ギャングとの対立を映画いた映画です。

かなり話題になった作品ですが、主演のジェイク・ジレンホールと、パートナーのマイケル・ペーニャの友情に泣ける映画です。ゲットーエリアを主にパトロールするやる気満々のブライアンとマークが、とある捜査からギャング組織の怒りを買ってしまうと言うストーリーです。

導入部でブライアンが自分達の活動を撮影している様子があるのですが、所々で実際に彼らが体験しているような臨場感のあるカメラワークで撮影されています。

あらすじ
元マリーン(海兵隊員)だったブライアン(ジェイク・ジレンホール)とパートナーのマイク(マイケル・ペーニャ)はLAPDの警察官。二人で危ないエリアをパトロールしながら、ギャングメンバーの『運び』を阻止したり、薬を見つけ出したり、火事になった家に飛び込んで子供達を助け出して表彰されたり、どんどん功績を上げて行きます。

いつかは「捜査官になりたい」というブライアンに乗って二人はとある家で、牢に入れられた不法移民達を救出するのですが、そこへICE(不法移民取り締まりの捜査官)が乗り込んで来て追い出されてしまいます。ICE捜査官は、二人がシナロラ・カルテルの牛耳っているエリアに介入してしまった事を告げ、これ以上目立つような行動を控えるように忠告します。。。

途中ブライアンがマイクとの会話の中で「バタフライ・エフェクト」に言及するシーンがあるのですが、ギャング達に恨みを買うまでの行為にそこら辺が表現されているのでしょうかね。血気盛んにどんどん危険に飛び込んで行く二人は、ラテンギャングの恨みを買ってしまいます。

LAに限らず、カリフォルニアではラテンギャングが現在凄い事になっているので、この映画は余計にリアリティがあるのでしょうね。

そして白人とラテン系の警官二人、人種を越えて思った事を言い合えるジェイク・ジレンホールとマイケル・ペーニャの演技がとても良いです。パトロール中は長時間二人きりで車の中にいる訳ですが、口汚い言葉でお互いに腹を割った会話をするシーンが沢山登場します。「こいつとなら危険に飛び込んで行ける」という男の友情と信頼を感じさせてくれます。

警官ものの映画の中でも、少し新しい感じのする映画です。
posted by 淀川あふるー at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(1) | 犯罪/ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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